姿勢改善と骨盤の歪みの関係|前橋市の院長がよくある質問にお答えします
「姿勢改善をしたいのですが、骨盤の歪みとどう関係しているのですか?」と、施術中にお客様から聞かれることがよくあります。この記事を読むと、姿勢と骨盤の関係、群馬県前橋市特有の生活習慣が体に与える影響、そして今日からできる姿勢改善の視点が分かります。
Q1. 姿勢が悪いと太りやすくなるのですか?
これは施術中によく聞かれる質問のひとつです。結論からお伝えすると、姿勢の崩れが体型や代謝に影響を与えるケースは少なくありません。猫背や反り腰といった姿勢の崩れがあると、本来使われるべき筋肉がうまく使われず、血流やリンパの流れが滞りやすくなります。その結果、冷えやむくみ、代謝の低下を感じる方が多い、というのが22年間の臨床の中で見えてきた傾向です。
ただし、姿勢が悪いからといって必ず体型が変わるわけではなく、個人差があります。食生活や運動習慣、ホルモンバランスなど複数の要因が重なって体型は作られていきます。姿勢はそのうちのひとつの大切な要素だとご理解いただければと思います。
Q2. そもそも骨盤の歪みはなぜ起こるのですか?
骨盤の歪みの原因を聞かれた際には、まず普段の生活習慣を一緒に振り返ることにしています。前橋市を含む群馬県は車社会で、日常的に歩く距離が短くなりがちです。信号待ちでも車内に座ったまま、買い物もスーパーの駐車場から数歩で入店、という生活が当たり前になっている方も多いのではないでしょうか。
さらに群馬県は冬場に空っ風が強く吹くため、11月から2月頃にかけて外出を控え、家の中で座っている時間が増える方も少なくありません。座っている時間が長くなると骨盤周りの筋肉が硬くなり、左右差や前後の傾きが生じやすくなります。これは敷島公園周辺にお住まいの患者様からも、冬は歩く機会がぐっと減るというお声をよくいただく点です。
- 長時間の車移動による座りっぱなしの姿勢
- 冬場の空っ風による外出機会の減少
- 片足重心や脚組みなどの日常的なクセ
- デスクワークや家事での前かがみ姿勢
こうした生活習慣が積み重なることで、骨盤は少しずつ歪みやすくなっていきます。
Q3. 院長自身も姿勢や体型で悩んだことがあるのですか?
実はこの質問もよくいただきます。私自身、かつて体重93kg、体脂肪率28.3%という状態で、毎日のように頭痛や腰痛、アトピーの症状に悩まされていた時期がありました。当時を振り返ると、長時間のデスクワークで猫背気味になり、骨盤が後ろに傾いた姿勢が常態化していたことを覚えています。
そこから試行錯誤を重ね、姿勢や生活習慣、栄養の摂り方を見直した結果、3ヶ月で78kgまで減量し、体脂肪率も14.7%まで変化しました。もちろんこれは私個人の経験であり、効果には個人差がありますが、「姿勢が整うと体が軽く感じられる」という実感は、今でも施術の中でお客様にお伝えしている視点のひとつです。柔道整復師・鍼師・灸師・あん摩マッサージ指圧師という4つの国家資格を通じて体を見てきた経験からも、姿勢の崩れと体の不調には関連性が見られることが多いと感じています。
Q4. 自分でできる姿勢改善はありますか?
「自宅でできることはありますか」という質問にも、よくお答えしています。すべての方に当てはまるわけではありませんが、日常生活の中で意識できる点をいくつかご紹介します。
- 椅子に座るときは坐骨で座り、骨盤を立てることを意識する
- 1時間に1回は立ち上がり、軽く体を動かす
- 片足に重心をかけて立つクセを減らす
- 寝る前に深呼吸をしながら骨盤まわりの力を抜く
これらはあくまで日常生活での工夫であり、すでに骨盤の歪みが進んでいる場合や、腰や股関節に痛みを感じる場合は、ご自身の判断だけで進めず専門家に相談していただくことをおすすめしています。
姿勢改善は一人ひとり異なるアプローチが必要です
姿勢や骨盤の状態は、生活習慣や体の使い方によって一人ひとり異なります。前橋市にお住まいの方の中にも、車移動が多い方、立ち仕事の方、子育て中で抱っこの機会が多い方など、生活背景はさまざまです。だからこそ、当院では深部整体や鍼灸を通じて、その方の体の状態や生活習慣に合わせた施術を行うようにしています。
当院は「地域の方々の人生を充実させるための手助けをする」ことを大切にしており、売上よりも「ありがとう」の数を増やすことを日々の指針としています。姿勢や体の歪みについて気になることがあれば、些細なことでも構いませんので、一度NC鍼灸接骨院までお気軽にご相談ください。












